5月最終週から行われていた教育実習期間が、本日6月14日で終了となりました。
錦城高校では、卒業生を対象に、将来教職に就くことを希望する学生の教育実習の受け入れを行っています。
ほとんどの実習生にとっては、初めて教壇に立つ機会となり、最初は実習生の先生も生徒も緊張している様子でしたが、三週間という期間の中で、次第に生徒との間の信頼も築かれていき、本当の意味で「先生」になっていく過程を見ることができました。
生徒にとっては、先生であると同時に、同じ学校で学んだ「先輩」でもあります。そんな実習生の先生に、放課後積極的に質問しに行く様子も見られました。
ICTを積極的に活用する実習生の先生も。
3週間の実習を経た教育実習生たち、未来の教員としての今後の活躍に期待です!