6月15日(日),千代田区放送会館で第72回NHK杯全国高校放送コンテスト東京都大会決勝が行われ、本校映画研究部はドキュメンタリー部門で都大会優勝、創作テレビドラマ部門で準優勝となりました。
今回優勝したドキュメンタリー番組は、錦城生が普段履いているローファーに焦点をあてたもので、靴の専門家や企業、現職の国会議員などに意欲的に取材を行い、高校生の視点としてまとめた8分間のノンフィクション作品です。
準優勝のドラマ作品は、文藝部に所属する高校生の主人公と未来からやってきたAIとの関わりという設定の作品で、脚本や出演、監督など全て部員によって行われています。
ドキュメンタリー部門では4年連続の都大会優勝となりました。
この結果を受け、ドキュメンタリー部門及び創作テレビドラマ部門の二部門で7月に行われる全国大会への出場が決定しました。
映画研究部はこれで28年連続の全国大会出場となります。
表彰式の様子
今後とも、応援よろしくお願いいたします。
今回入賞した作品は、9月の錦城祭の映画研究部の企画でも上映予定です。