5月24日から始まったインターハイ予選の結果を報告します。
2回戦進出
この大会は3年生にとって最後の大会となります。この1年間の集大成として、なんとしても目標としているベスト16を達成するべく、関東予選の結果に満足することなく準備を重ねてきました。この大会でベスト16に入るための道のりはかなり過酷な組み合わせとなりましたが、誰一人目標への道筋がぶれることなくチーム一丸でこの大会に臨みました。
1回戦 錦城 93 VS 73 都若葉総合
今大会は初戦からスポーツ推薦を実施している都若葉総合というタフな相手とのゲームでした。また、初戦はちょうどテスト期間の真っただ中という日程で、1時間練習のみで臨むコンディションやメンタル的にも難しいゲームとなりました。本校も強い気持ちを持ってゲームに入りましたが、試合開始から相手の勢いあるプレーに押され、リードを奪われます。本校も少しずつ立ち直ってすぐに勝ち越しますが、相手の高い能力に押される場面も多く、突き放すことができません。3Qが終わった時点で4点差と大変苦しいゲームでした。しかし、最後の大会に強い決意を持って臨んだ3年生がディフェンスやリバウンドなど泥臭いところでも気迫あふれるプレーを見せ続けた中、ギアを上げた本校が4Qで一気に突き放し、勝利することができました。




2回戦 錦城 79 VS 97 日大豊山
2回戦で早くも大一番となるゲームでした。相手は、ベスト16で2021年にはウインターカップにも出場している都内屈指の強豪校の1つです。2回戦でシード校と戦う厳しい組み合わせでしたが、このチームが目指してきたベスト16に到達するためには、倒さなければいけない相手です。組み合わせが決まった時から打倒日大豊山を掲げ準備をしてきました。全員がこのゲームに勝つために、できる準備を精一杯行い、このチームの集大成として勝利を目指してゲームに入りました。
試合前円陣の様子
試合は序盤から一進一退の攻防となりますが、相手はベスト16の強豪校。高確率に外角を沈められ、リードを奪われます。本校は、外角に当たりが来ない中でも粘り強く得点を重ね、離されても追いつきを繰り返しながら、前半は6点ビハインドで終えました。勝負の後半、ギアを上げて逆転を狙いたいところでしたが、相手の高確率の外角を止めることができず、失点を重ねます。本校も懸命についていきますが、徐々に離されていき、点差は25点差まで広がってしまいました。それでも最終4Q、最後まで諦めない姿勢を見せ続け、必死のDFとリバウンドで流れを呼び込み、点差を縮めていきます。残念ながら逆転には至りませんでしたが、日大豊山相手に40分間通して真っ向勝負を挑み、3年生を中心に最後まで懸命に戦い抜きました。応援に来てくださった保護者やOBをはじめとする関係者の皆様、本当にありがとうございました!!





この大会を持って、3年生は引退となりました。この1年間は大怪我や病気等で長期で離脱しなければいけない生徒が何人も出てしまい、さらに夏休みから新人戦にかけてもなかなか結果が出ないことが多く、辛い時期、苦しい時期が長かったと思います。しかし、彼らはひたむきに懸命に努力を重ね続けることで幾多の困難を乗り越え、2年連続となるベスト32を達成し、都内屈指の強豪校とも堂々と渡り合いました。目標としていたベスト16には惜しくも届きませんでしたが、この62回生は入学時から大きく成長を遂げ、勉強との両立をしながら高校バスケを駆け抜けました。この2年間の彼らの頑張りを心から称えたいと思います。本当にお疲れさまでした!!

残念ながら想定よりも早い引退となってしまいましたが、3年生はたくさんのものをチームに残してくれました。これからは、1・2年生がそれを引き継ぎ、錦城男バスをさらに強く、魅力ある、応援されるチームにするべく励んでいきます!これからも錦城男子バスケ部へのご声援をよろしくお願いいたします!!
