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快挙!【写真部】都高文 年間最優秀賞に選出ほか入賞多数!全国出場!

2025.12.17 写真部

先日行われた第48回 東京都高等学校文化祭 写真部門 中央大会において、本校写真部の生徒が、年間最優秀賞および年間優秀賞を含む成績を収めました。

中央大会は、東京都内の高校写真部を対象に、年間の活動成果を発表・評価する写真部門における最高位の大会です。

第48回大会では、都内59校から868点の応募作品が寄せられ、その中から153点が入選作品として展示されました。
さらに、入選作品および地区大会の優秀作品の中から、関東地区高等学校写真展(東京大会)ならびに全国高等学校総合文化祭への出品作品が選抜されます。

このような厳正な審査を経る中央大会において、
本校写真部からは23作品が入選(一次審査通過)し、9名の生徒が入賞する結果となりました。

 

最優秀賞 4名

2年 繁原 里織 「午後の影譜」(年間最優秀賞・あきた総文出場)    

 

2年 内山 夏菊 「Fragmented Tokyo」 (年間優秀賞・あきた総文出場)

 

1年 山﨑 実優 「完成まで、あと少し。」(あきた総文出場)

 

1年 渡邉 昴 「静寂を弾く」(あきた総文出場)

 

優秀賞 2名

2年 佐藤 さよ 「藍の手」(あきた総文出場)

 

2年 久森 百合乃 「黄昏時の約束」(関東大会出場)

 

佳作 3名

2年 小沢 るり 「躍動の夜」

 

1年 上原 詩 「静かな波」

 

1年 鈴木 恋花 「散歩」(関東大会出場)

上記の作品に加え、地区大会の最優秀賞、優秀賞の作品から、以下の作品があきた総文、関東大会への出場を決めました。

 

地区大会 最優秀賞

2年 榎本ありさ 「銀河を昇る」(あきた総文出場)

 

3年 宇佐美 朋夏 「神隠し」(関東大会出場)

 

地区大会 優秀賞

2年 海老 由衣奈 「夕景の交差」(関東大会出場)

これらの結果は、特定の学年に偏ることなく、1・2年生の作品も含めて得られたものであり、日頃からテーマ設定や撮影、講評を通して、試行錯誤を重ねてきた取り組みの一つの成果といえるものです。

本校写真部では、写真表現を通して感性や思考力を養いながら、生徒一人ひとりが自分なりの問いを持って作品制作に向き合う活動を目指しています。

今後も中央大会をはじめとするさまざまな発表の場に挑戦し、写真表現の可能性を探究してまいります。
今後とも、温かいご支援とご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

★過去の投稿はこちらよりご覧ください。

https://www.kinjo-highschool.ed.jp/school-life/club/culture-club02.php